サイコ・ロボ MK=2!わかるロボだな!
お前ってやつは!
さぁ、KORNの新譜『Requiem』聴きながら
ビールでも飲もう!
【Y'All Want a Single】
【twist】
の2曲についてお話ししますね。
筆者紹介
レストラン&バーテン歴15年!
ジョナサンに憧れてアディダスのジャージ買ってしまう。そんなチョロさを持って生きてます。
(もはやパジャマになってます。)
【Y'All Want a Single】 ポクテー!ポクテー!
【Take A Look In The Mirror】6th album
★アルバム3rdシングルであり当時の音楽業界への不満や疑問を投げかける過激な内容の曲。
★全米ビルボード『メインストリーム・ロック・ソングス』では最高23位を記録。
PVが凄い!
メンバーがCDショップで暴れ回って店内メチャクチャに破壊していくのです。(それだけです。)
テロップで投げかけられる言葉は、音楽業界を批判する内容。
ラストは『音楽はビジネスか?そうなのか?』とリスナーに問いかけて終わります。
当時の業界からしたら『ウギャー!な、何やってんの!やめろ!』って感じで恐怖だったみたいです。
『お前ら、シングルが欲しいんだろ?』ってタイトルも凄いですけど本当にシングルで出しちゃうコーン、改めて凄いですね。
なぜこの曲を紹介したかというと
サビの部分で繰り返される『F××K that』の部分が『ポクテー』にしか聴こえない!と有名になったからです。(もちろん日本で)
もう正直ポクテーにしか聴こえないです。困ったもんです。
ヴォーカルのジョナサンが作詞しているんですが、ほとんどのアルバムに歌詞カードが存在しないことで有名です。
聴きながら、気がつかないうちに『ポクテー』と口ずさんでること間違いなしの一曲です。
ポクテーポクテー!
Boom Boom Boom Boom...!
【twist】ドンブリヤッタッ!
【Life is peachy】2nd album
★冒頭1曲目からびっくりです。まさかの49秒の曲。
獣の咆哮のような唸り声と金属の爆音。重いグルーブ感が凄まじく内臓にきます。
(元気な時じゃないと体力削られます。逆に眠くなります。)
歌詞は『twist』のみ。
他はスキャットのみで表現されています。コーン・スキャット。
(何言ってるかわかんないです。解読や考察してる人も多いです。歌詞は実際あるみたいですけど…ジョナサンは『言葉じゃない。感じろ。』みたいなスタンスです。)
シンプルにかっこいい!コーンにしかできない方法論。今聴いても衝撃的です。
このスキャットの中で『ドンブリヤッタ』が出てきます。
もはやドンブリヤッタにしか聴こえません。
(なんだったら本当にドンブリヤッタって言ってるんじゃねぇか…?と疑ってしまいます。)
まとめ
『ポクテー』に『ドンブリヤッタ』。
心に響く名曲。
コーン、好き。
最近出た新譜の『Requiem』も素敵ですね。
今日は休日!なので
『コーン畑の子供達』/(children of the corn)観て過ごします。
スティーブン・キング原作の映画化作品。(シリーズもので3まで出てます。)
KORNも『Children of the KORN』なんて曲も演ってますね。
※キングのコーン映画はU-NEXTで配信してますんでよろしければ!
(31日間お試しがあって期間中の退会はお金がかかりませんので一度お試しくださいな。)
では皆様も『a.d.i.d.a.s』な1日をお過ごしくださいね!٩( 'ω' )و!
追伸:アディダスにはウオッカが合いますね。桜餅のようなウオッカをKORNと一緒にお楽しみください!
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