パエリアの鮮やかな黄色でお馴染み「サフラン」
この小さな花の雌しべから採れるスパイスは、料理に黄金の輝きを与えてくれます!
その気品漂う香りと高貴な風味で世界中のグルメを魅了してやみません。
今回は「パエリアだけじゃない!サフランお料理レシピ10選」とともに、サフランの秘密と面白エピソードを交えながら、その魅力に迫ってみましょう!
筆者紹介
昔、先輩に「サフランはめちゃくちゃ高いから絶対無駄使いすんなよ!絶対!」と、もの凄い勢いで何度も念押しされてから、サフラン見ると今でも震えます。
いつの日かサフランを目一杯使ってTシャツ染めるのが夢です。
もくじ
※すぐに使い方、レシピが見たい!という方は「★」印までどうぞ!
サフランって?
サフラン(saffron)
鮮やかな黄色の色付けと食欲をそそる香りを持つスパイス!
●植物(クロッカス)
半日ほど日の当たる場所を好みます。シューッと長く伸びる葉は、15〜30cmに生長。淡紫色の花を地面近くにつける。(サフランはクロッカスの雌しべのこと。)
●サフランが高価な理由
サフランの収穫は、毎年秋に行われています。
クロッカスは1本の長い雌しべの先が3つに分裂していて、薄紅色の部分のみ価値があります。
…が、
ひとつの花から雌しべは3本しか取れないため、なんと
1kgのサフラン(約50万本の雌しべ)を得るためには、約17万個あまりの花が必要!
▼キレイな薄紫色のお花(クロッカス)/ 採取した雌しべ(サフラン)
●黄色い色の成分は?
サフランは水に浸すことで黄金色の色素とエキゾチックな芳香があらわれるスパイス!
サフランを水につけると溶け出してくる黄色い色は「クロシン」という色素成分。(色付けスパイスのくちなしに含まれる成分と一緒です。)
料理には、水、牛乳、白ワインなど水分となるものに20分以上つけて色をしっかり出してから使うのが基本。その後サフランは取り除いても良いし、そのまま料理に使ってもヨシ!
☟同じく色付けスパイスとして有名な「くちなし」はコチラを☟
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サフランの効能
サフランは、料理だけでなく健康にも良い影響を与えてくれます。
例えば、抗うつ作用や鎮痛作用、抗酸化作用などがあるとされ、古代から薬用としても利用されてきました。
また、サフランティーはリラックス効果があり、ストレスを軽減してくれると言われています。
(後ほど作り方を紹介しますね!)
サフラン小話
☞サフランはその高価さから「赤い金」とも呼ばれていました!中世ヨーロッパでは、なんとサフランを盗むと死刑になることもあったとか!…ふ、震える!
【恋愛のおまじない】
☞インドでは、サフランが恋愛運を高めるとされ、結婚式で新郎新婦の衣装にサフランが使われることも!ステキ…!
サフランの歴史
サフランの歴史はとても古く、今日に至るまで、その美しさと貴重さによってクレオパトラにも愛されてきた程のビューティースパイスなんです!
古代の起源
サフランの起源は非常に古く、紀元前1500年頃のミノア文明の頃から使用されていたそうです。
(ミノア文明とは☞エーゲ文明の中の一つでクレタ島で栄えていた青銅器文明のこと)
原産地は地中海東部地域であり、特にクレタ島で初めて栽培。
古代クレタ文明では、サフランは薬草として、また染料や香料として利用されました。
古代ギリシャとエジプト
ギリシャ神話では、ゼウスがサフランのベッドで眠っていたという伝説があったり、古代ギリシャではサフランは「愛と美の象徴」とされていました。
高貴な香料として利用され、また医療や宗教儀式にも利用されたそうです。
(ホメロスの『イーリアス』や『オデュッセイア』にも、サフランは登場します。)
そして!あのクレオパトラも美しさを保つためにサフランを化粧品や香水に使っていたそうです!
ローマ帝国
ローマ帝国でもやはりサフランは高価なスパイスとして重宝され、料理や医療、染料として利用されています。
また、裕福なローマでは「芳香を楽しむため床に撒く」なんて、贅沢な使われ方もされていたそう!
中世とイスラム
中世ヨーロッパでは、特に薬用植物として重視されていて、ペストの治療にも使用。
イスラム世界でもサフランは重要なスパイスであり、料理や医療、宗教儀式にと広い範囲での多岐にわたる使用がなされていました。
近代
16世紀から17世紀にかけて、サフランの栽培はヨーロッパ全土へと広がっていき、特にスペインやイタリア、フランスで盛んに行われました。
ここでもサフランは高価なスパイスとして取引され、富裕層の食卓を彩ってきました。
現代
現代では、サフランはイラン、インド、ギリシャ、スペインなどで広い地域で栽培されており、世界中で利用されています。
料理や医療、美容などさまざまな分野で愛されています。
まさに気品溢れる高貴なラグジュアリー・スパイスですね!
★サフラン料理
【食卓に華やかな彩りと高貴な香りを】
サフランは特に米や魚介類、乳製品との相性が抜群です!
スペイン、フランス、イタリア料理を中心に、世界各国の料理に幅広く使われています。
また、お菓子の色付けや風味づけなんかにも活躍。
代表的な料理ではパエリア、ブイヤベース、ミラノ風リゾットなどがあります。
日本ではカレーや洋食に合わせたりサフランを炊き込んだサフランライスが人気!
また、簡単な利用法としてはサフランにお湯を注ぐだけのお手軽なサフランティー!
イランでは牛乳にサフランを入れた「サフランミルク」が健康にヨシと大人気です。
★サフランの絶品レシピ10選
小話でもあったように、サフランは「赤い金」とも呼ばれるほど貴重なスパイス!
…しかし、ご安心ください。
サフランはほんの少量で料理に独特の風味と鮮やかな色を加えることが可能なんです。
それでは、サフランを使った10のレシピをご紹介していきます。各レシピには、料理のポイントと楽しいコメントをたっぷり盛り込みました!
1. サフランライス (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 米 2カップ
- 水 4カップ
- 塩 小さじ1
- バター 大さじ2
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- 米を洗い、水と塩、バター、サフラン水を加えて炊きます。
- はい!出来上がり!
サフランライスはどんな料理にも合う万能なサイドディッシュ。まるでご飯が黄金に輝く宝石箱のように!特別な日の食卓を華やかに演出してくれますよ。
2. サフランパエリア (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 鶏もも肉 200g (一口大に切る)
- エビ 200g
- アサリ 200g
- 赤パプリカ 1個 (細切り)
- 玉ねぎ 1個 (みじん切り)
- トマト 2個 (角切り)
- チキンブロス 4カップ
- 米 2カップ
- オリーブオイル 大さじ3
- 塩・コショウ 適量
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- パエリアパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を炒めます。
- 玉ねぎとパプリカを加え、さらに炒めます。
- 米とトマトを加え、サフラン水とチキンブロスを注ぎます。
- アサリとエビを加え、米が炊けるまで中火で煮ます。
- 米が炊けていい香りがしたら、完成!
パエリアはまるでスペインの太陽を閉じ込めたかのような一品。アサリやエビが踊るように鍋の中で輝きます。お友達との集まりにぴったり!
3. サフランクリームパスタ (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- スパゲッティ 200g
- 生クリーム 1カップ
- 玉ねぎ 1個 (みじん切り)
- ガーリック 2片 (みじん切り)
- 白ワイン 1/4カップ
- パルメザンチーズ 1/2カップ
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩・コショウ 適量
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- スパゲッティをアルデンテに茹でます。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎとガーリックを炒めます。
- 白ワインを加え、アルコールを飛ばします。
- 生クリームとサフラン水を加え、パスタと混ぜます。
- パルメザンチーズを加え、塩・コショウで味を調えます。
- 華麗にお皿に盛りつければ、出来上がり!
サフランクリームパスタはまるで高級レストランの味。クリーミーでリッチなソースにサフランの香りが漂い、一口食べれば幸せな気分になります!ハッピー
4. サフランシーフードリゾット (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- アーバリオ米 1カップ
- 白ワイン 1/2カップ
- チキンブロス 4カップ
- エビ 200g
- イカ 200g (輪切り)
- 玉ねぎ 1個 (みじん切り)
- ガーリック 2片 (みじん切り)
- パルメザンチーズ 1/2カップ
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩・コショウ 適量
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎとガーリックを炒めます。
- アーバリオ米を加え、透明になるまで炒めます。
- 白ワインを加え、アルコールを飛ばします。
- チキンブロスを少しずつ加えながら、米が柔らかくなるまで煮ます。
- サフラン水とシーフードを加え、最後にパルメザンチーズを混ぜます。
- 深めのお皿に盛り付けて完成!
歯ごたえを残すことで、食感が良くなります。
サフランシーフードリゾットは、まるで海の宝石箱!エビとイカがリゾットに豊かな海の風味を与え、一口ごとに違う味わいを楽しめます。海の幸!
5. サフランポテトサラダ (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- ジャガイモ 4個 (角切り)
- マヨネーズ 1/2カップ
- レモン汁 大さじ1
- 塩・コショウ 適量
- パセリ (飾り用)
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- ジャガイモを茹で、柔らかくなったら水を切ります。
- サフラン水、マヨネーズ、レモン汁、塩・コショウを混ぜ、ジャガイモに絡めます。
- パセリを散らして飾ります。
- あっという間に出来上がり
サフランポテトサラダは、一見シンプルながらも華やかな一品。サフランの黄金色がサラダにスペシャル感をプラス!ピクニックやバーベキューで大活躍間違いなし!
6. サフランビーフシチュー (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 牛肉 400g (一口大に切る)
- 玉ねぎ 1個 (みじん切り)
- にんじん 2本 (輪切り)
- じゃがいも 2個 (角切り)
- トマトペースト 大さじ2
- チキンブロス 4カップ
- 赤ワイン 1/2カップ
- オリーブオイル 大さじ3
- 塩・コショウ 適量
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- オリーブオイルを熱し、牛肉を炒めて取り出します。
- 同じ鍋で玉ねぎとにんじんを炒めます。
- トマトペースト、赤ワイン、サフラン水、チキンブロスを加え、牛肉を戻します。
- じゃがいもを加え、弱火で煮込みます。
- お肉や野菜が柔らかくなったの確認したら完成!
サフランビーフシチューは、寒い日にぴったりの温かいごちそう。サフランの香りが豊かで、シチューの深い味わいを引き立てます。じっくり煮込んだ牛肉がとろけるような口当たりで、心も体もほっこり。
7. サフランチキンカレー (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 鶏胸肉 300g (一口大に切る)
- 玉ねぎ 1個 (みじん切り)
- トマト 2個 (角切り)
- ガーリック 2片 (みじん切り)
- 生姜 1片 (みじん切り)
- ココナッツミルク 1カップ
- カレー粉 大さじ2
- チキンブロス 2カップ
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩・コショウ 適量
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- オリーブオイルを熱し、鶏肉を炒めて取り出します。
- 同じ鍋で玉ねぎ、ガーリック、生姜を炒めます。
- トマト、カレー粉、サフラン水、チキンブロス、ココナッツミルクを加え、鶏肉を戻します。
- 弱火で煮込み、塩・コショウで味を調えます。
サフランチキンカレーは、まるでエキゾチックな旅に出たような気分に。サフランとカレーのスパイスが絶妙に調和し、濃厚なココナッツミルクが全体をまとめます。家族みんなで楽しめる一皿です!
8. サフランリゾット (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- アルボリオ米 2カップ
- チキンブロス 5カップ
- 玉ねぎ 1個 (みじん切り)
- 白ワイン 1/2カップ
- パルメザンチーズ 1/2カップ
- バター 大さじ2
- 塩・コショウ 適量
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- 鍋にバターを溶かし、玉ねぎを透明になるまで炒めます。
- 米を加え、全体がコーティングされるまで炒めます。
- 白ワインを加え、アルコールが飛ぶまで煮ます。
- チキンブロスを少しずつ加えながら、米が柔らかくなるまで混ぜます。
- サフラン水、パルメザンチーズを加え、塩・コショウで味を調えます。
「riso」は「お米」を意味し、「otto」は「最高」の意。
つまり「最高の米料理」!が語源ではないかと言われています。
ポイントは常にかき混ぜること!クリーミーな仕上がりになります。
9. サフランシフォンケーキ (8人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 卵白 6個分
- 卵黄 6個分
- 砂糖 200g
- 薄力粉 150g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- サラダ油 1/4カップ
- 牛乳 1/2カップ
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- 卵白をしっかり泡立て、砂糖を加えてメレンゲを作ります。
- 卵黄、サラダ油、牛乳、サフラン水を混ぜます。
- 薄力粉とベーキングパウダーを加え、メレンゲをさっくりと混ぜ合わせます。
- 型に流し込み、170℃で40分焼きます。
- 焼き上がりをしっかり冷ましたら完成です。
サフランシフォンケーキは、まるで太陽のような色合いと香り。口に入れるとふわっと軽く、サフランの香りが広がります。特別なティータイムにぴったりのデザートです。サフランティーとどうぞ!
10. サフランアイスクリーム (4人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 生クリーム 1カップ
- 牛乳 1カップ
- 砂糖 1/2カップ
- バニラエッセンス 小さじ1
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- 生クリームと牛乳、砂糖、バニラエッセンス、サフラン水を混ぜます。
- アイスクリームメーカーで凍らせます。
- お気に入りの器に盛って完成!
サフランアイスクリームは、普通のアイスクリームとは一味違う贅沢なデザート。サフランの香りが爽やかで、食後のひとときを華やかに演出してくれます。夏の暑い日にもぴったりです!
(おまけ) サフランミルク (2人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 1/4カップ
- 牛乳 2カップ
- ハチミツ 大さじ2
作り方:
- サフランをお湯に浸して色を出します(約10分)。
- 牛乳を温め、サフラン水とハチミツを加えます。
- もう完成!
サフランミルクは、疲れた日の夜にぴったりの一杯。温かいミルクにハチミツの甘さとサフランの香りが混じり合い、まるで癒しの魔法の飲み物。健康にも◎
サフランティー (2人前)
材料:
- サフランひとつまみ
- お湯 2カップ
- ハチミツ 大さじ1
- レモン汁 大さじ1 (お好みで)
作り方:
- サフランを小さなボウルに入れ、お湯2カップを注ぎます。
- 約10分間浸して、サフランの色と香りを引き出します。
- カップにサフラン水を注ぎ、ハチミツを加えて混ぜます。
- お好みでレモン汁を加えて、さらに爽やかに仕上げます。
- 出来上がり!
その鮮やかな色と香りは、リラックスしたい時にぴったり!ハチミツの甘さとレモンの爽やかさが絶妙にマッチし、一杯飲むだけで心も体も温まります。特別な日の朝や、疲れた日の夜に、贅沢なひとときをお過ごしください。
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★サフランならこれ!おすすめアイテム
●神戸スパイス サフラン 5g
1gあたりは約300本分の花を使用。つまり1500本分も贅沢に使用!
貴重で高貴なサフランを贅沢にどうぞ!
色素(クロシン)をあらかじめ水や白ワインなどに二時間程度浸しておけばきれいな色がでます。
神戸スパイス
※長時間浸しすぎるとサフランの風味が損なわれる場合があるので、お好みで加減して下さい。
●GABAN サフランパウダー 5g
お料理に使いやすい!パウダータイプのサフランです。お手軽に料理に華やかで鮮やかな色合いと香りをプラスしたいときにもってこいです。
●奥伊勢サフラン 75本
サフランのポテンシャルを実際に一度試してみたい!そんなあなたにおすすめ!
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イラン産のサフランめしべにビタミンCが豊富な柿の葉を加えたサフラン茶。無添加、無着色。
すぐに熱水抽出で使えるティーバッグタイプで、1パックあたりに11本分のサフラン入り。
美容&健康にもサフランティーの効果をお試しあれ!
●サフランパープル球根 特大球根20球
あの美しいクロッカスをお家で育ててみませんか!?
土なし、水なし栽培で、置いておくだけで、きれいなクロッカスの花が卓上でも楽しめますよ!
(お花が咲いたら雌しべを乾燥させてサフラン料理にも!)
おわりに
ビューティー&ラグジュアリーなスパイス、サフランいかがでしたでしょうか?
古来から現在に至るまで、薬用や美容に料理にと大活躍でしたね!
今回のサフランの魅力を存分に楽しめるレシピ、ぜひ特別な日の食卓や、日常の中の小さな贅沢として楽しんでみてくださいね。
どのレシピも簡単で美味しく、サフランの風味と色が料理を一層引き立て、幸せな時間を届けてくれるはずです!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
参考文献
●成美堂出版「ハーブ・スパイスの辞典」,やまねこ舎,2013年
●株式会社主婦の友社「スパイス&ハーブの使いこなし辞典」,主婦の友社,2009年8月
●株式会社エンディング「はじめてのスパイス便利帖」株式会社ファミマ・ドット・コム,2014年12月